
日本の建設現場で働く中で、私が何よりも大切にしてきたことがあります。それは、高い技術力や豊富な経験以上に、「誠実さ」と「人間性」です。
建設の現場はチームワークが命です。技術は努力で磨けますが、信頼は一日では築けません。私が意識してきたのは、誰に対しても自分から明るく挨拶をすること、そして分からないことは素直に聞き、何事にも困難を恐れず挑戦することです。日本の方々は、言葉の裏側にある「一生懸命な姿勢」をしっかりと見てくれています。現場での実直な姿と、自ら進んでコミュニケーションを取る姿勢を続けた結果、今では社長から厚い信頼をいただき、10人のチームを率いるリーダーという重責を任されるまでになりました。
建設業界は体力的にも厳しい仕事ですが、だからこそ、嘘のない誠実な働きぶりこそが、周囲の心を動かす一番の鍵だと確信しています。これからも、仲間と共に安全第一で、より誇れる仕事をしていくつもりです。私を成長させてくれたこの現場と、私を信じてチームを任せてくれた会社に深く感謝しています。