
2001年生まれの私にとって、青春の始まりは「国への義務」を果たすことからでした。兵役という大切な務めを終えたとき、私の心にはもう一つの大きな情熱が燃えていました。それは、日本という舞台で自らを試し、成長させるという夢です。しかし、一度は諦めかけたその夢を、再び追いかける勇気をくれたのが「メコン」でした。
兵役の間も、私の夢は決して消えることはありませんでした。むしろ、困難を乗り越える力や、規律を守る精神は、メコンでの学びや日本での挑戦にも活かせると信じていました。帰国後、すぐにメコンの門を叩いたとき、温かく迎えてくださった先生方の言葉が、今でも私の背中を押してくれています。メコンは単なる送り出し機関ではありません。私の「祖国への義」と「未来への夢」を両立させてくれる、人生の道標です。
日本での挑戦は、決して簡単な道のりではないと覚悟しています。しかし、メコンで培った日本語と専門スキル、そして何より「責任感を持って取り組む心」があれば、どんな壁も乗り越えられると信じています。メコンのおかげで、今の私は自信を持って未来を見つめることができています。 将来、日本で学んだ高度な技術とマインドセットを母国に持ち帰り、ベトナムの発展に貢献することが、私の究極の目標です。メコンとの出会いがなければ、今の自分は存在しませんでした。心からの感謝を胸に、誇り高い「ベトナムの若者」として、日本の地で精一杯輝いてきます。